マスコミ報道

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・2018年2月28日 こども食堂ハラクッチーに対して、福島民友・愛の事業団より助成金をいただきました。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180301-248253.php

福島民友愛の事業団(理事長・五阿弥宏安福島民友新聞社社長)は28日、社会福祉推進事業として4団体に計110万円の助成金を贈った。

助成金を受けたのは、会津若松市に事務局を置く全県組織のふくしまこども食堂ネットワーク(江川和弥代表)、二本松市のNPO法人あだたら青い空(佐藤昌弘理事長)、郡山市のNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島(遠野馨理事長)、喜多方市の子ども食堂支援チーム(熊谷まゆみ代表)。助成金額はふくしまこども食堂ネットワークが50万円で、残る3団体が各20万円。

福島市の福島民友新聞社で行われた贈呈式では、五阿弥理事長が「県内から寄せられた浄財を皆さんの活動に生かしてほしい」と述べ、各団体の代表に目録を手渡した。

江川代表は「支援ばかりではなく、子どもが地域のためにできることをやるという、次のステップに向かいたい」、佐藤理事長は「キャンプに行ったり、地域と協力した活動に取り組んでいきたい」と謝辞を述べた。しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島からはスタッフの園田萌さんと佐藤寿子さんが出席し、園田さんは「子どもたちの居場所をなくさないよう、支援を継続する」と述べた。子ども食堂支援チームからは熊谷代表と斎藤恵美子さんが出席し、熊谷代表は「活動を拡大、発展させていきたい」と話した。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/01/post_5982.html

今を生きる 古里で「青い空」教室 経験生かし屋外活動

内装工事の様子を見学する藤田さん(右)と折本さん

■4月二本松にフリースクール開所
川俣出身の私立高教諭 藤田昌弘さん 54

川俣町飯坂出身で、神奈川県の私立高教諭藤田昌弘さん(54)は今年4月、二本松市岳温泉にフリースクール「青い空」を開所する。東日本大震災を機に決意、3月末で退職し、Uターンする。不登校や高卒認定試験を目指す子どもの支援が目的で、地元の子どもと一緒になった屋外活動を企画する。14日は建物の工事状況を見に訪れた。藤田さんは「自分の経験を古里で役立てたい」と誓っている。
藤田さんは川俣高、東京理科大を卒業後、神奈川県横須賀市の三浦学苑高で28年間、数学を指導してきた。長年、決まったことを教える学校教育ではなく「子ども自身にどう学ぶかを選択させる新しい教育」の必要性を感じてきた。
受け持ったクラスには不登校の生徒がいた。不登校の子どもが増え続ける現状を見詰め、学べる場所をつくりたいと思うようになり、5年ほど前から設立を考えていた。
平成23年3月に東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が起き、決心が固まった。古里の川俣町の山木屋地区は計画的避難区域となり、隣接する浪江町と飯舘村は全町・全村避難になった。「もう帰るのは諦めた」。残念そうにしている浪江町の知人の姿が忘れられなかった。
登山が趣味だったこともあり、出身地から近く、自然が豊かな岳温泉を適地に決めた。自己資金で約6600平方メートルの土地を購入し、昨年6月、施設の建設に着工した。
フリースクールは木造2階建ての5LDKで、藤田さんが住み運営する。岳温泉は比較的放射線量が低く、周辺には市のグラウンドとテニスコートなどがあり、借りてスポーツ活動もできる。所有地に畑や花壇をつくり、農作業を体験するカリキュラムも用意した。
月に数回、週末に地域の幼児が参加できる「森のようちえん」の構想も描く。森林の中でハイキングや木登りなどを行う。夏休みなどの長期休暇には、周辺の小中学生も参加可能な「野外自然学校」を開催し、キャンプなども実施する予定だ。
スクールには二本松、福島、本宮、郡山、大玉各市村など、通所できる地域に住む小学生から20歳までの20人を予定している。力を入れたいと考えているのは、スクールの生徒が地域の祭りに参加し、伝統文化を体験する活動だ。「震災からの復興を担う一翼となってもらいたい」と思いを込める。
14日、フリースクールのスタッフを務める予定の折本千恵子さん(51)と共に内装工事が進む現場を見学に訪れた。藤田さんは「子どもたちが自分のやりたいことや好きなことを古里で見つける手伝いをしたい」と話している。
フリースクールは平日の午前10時から午後5時まで。問い合わせは藤田さん 電話090(6001)7277へ。

(2013/01/15 11:20カテゴリー:連載・今を生きる

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